＜この企業の評判＞

一般的に、整骨院、接骨院の業界は保険治療が中心である。これは費用の負担が軽い反面、保険適用の範囲の狭さから施術内容が限られてしまうため、痛みの根本的な解決は難しいとされている。
１９９６年に『ゆめたか接骨院』を開業した代表取締役の高橋氏も、当初は保険治療を行っていたが、次第に、『患者に本当の意味で満足してもらいたい』との想いが強くなり、より自由な施術が行える自費治療のメニューを模索するようになった。
その中でさまざまな療法や手法を学び、試行錯誤を続けた結果、痛みの真の原因を突き止めて根本から治療する『骨盤矯正』にたどり着き、これに特化することを決意した。
この治療法は症状の根本改善とともに、痛みを伴わない安全、安心の施術、短時間で変化が体感できることなど、患者にとって多くのメリットがある。
その一方で、保険治療よりも価格が高い自費治療となるため、ホームページやブログなどで患者の理解を得られたことが何よりのポイントとなった。

＜この代表の魅力＞

代表取締役の高橋氏が自費治療と並行して取り組んだのが、『交通事故の専門治療』、『美容整体』である。『ゆめたか式骨盤矯正』は、専門性が求められる交通事故関連の治療にも役立つことから、独自の治療プログラムを開発し、交通事故専門の行政書士や法律事務所とも連携するなど、保険、法律に関するサポート体制を整備した。
また、骨格や骨盤のゆがみは全身に影響することから、美容整体では骨盤矯正をベースとした骨盤ダイエット、小顔矯正などの多様なメニューを設けた結果、新規の患者はもちろん、痛みの治療で来院した患者が美容整体メニューを利用、その逆のケースもあるなど、相乗効果が生まれている。
自費治療を軸とした骨盤矯正、交通事故治療、美容整体という３つの柱が揃い、それぞれで高い評価を得られるようになった結果、院数も拡大し、現在では多くのスタッフとともに患者のさまざまな悩みに応えている。
高橋氏は、院名の由来となった『夢は大きく、高い志』という理念を大切にしながら、今後もさらに多くの患者に真の満足を届けたいと考えている。