＜この企業の評判＞

弁護士法人　たくみ法律事務所は、交通事故案件のプロとして、事故直後から示談交渉にいたるすべての段階で被害者に寄り添い、真に求められる解決へと導く『交通事故・後遺障害認定のワンストップ・サービス』を追及している。
交通事故案件の最たる特徴は、事故直後の対応が最も重要であるにも関わらず、その段階では後遺障害が確定しないため、補填の見直しが立てづらいことである。そのため、損害賠償を進める過程で、ときに被害者が適正な補償を得られないこともある。
交通事故案件に携わるなかでこうした事実を知った代表弁護士の宮田氏は、『真の被害者救済』を実現すべく、この分野に特化した事業を立ち上げた。
当初は参考事例が少なかったこともあり、過去の事故様態や後遺障害診断書の内容、その等級認定から傾向を読み取るなど、丹念な検証・分析を通じて一からノウハウを積み重ねてった。
さらに、各種の医学講座にも積極的に参加し、人体の構造や傷病、後遺障害の知識を学びつつ、自身の考えに賛同する医師や保険代理店を探し、専門家によるネットワークづくりも推進した。
その結果、徐々に適正な賠償を獲得する案件が増え、実績が伴っていった。

＜この社長の評判＞

代表弁護士である宮田氏は、かつて、『多くの賠償を獲得することが、被害者の期待に応えることだ』と考えていた時期があった。
しかし、ある交通事故専門の法律事務所を訪れた際、「我々の仕事は被害者や遺族を救うこと。それは賠償だけではなく、すべての面をケアすることだ」という理念と強い信念、そして活動を知り、強いショックを受けた。
それはまた、『被害者の心に寄り添い、同じ思いで解決の道を探る』という、現在までつながる決意が芽生えた瞬間でもあった。
被害者や遺族は、当事者でなければ到底わからないほどの不安や悲しみ、そして心身両面での苦しみを抱えている。それは経済的な面だけではなく、治療や日々の生活など非常に広範囲に及んでいる。
宮田氏は、適正な賠償の実現はもちろん、被害者の心の負担を軽くし、安心して暮らせる生活まで導く『ワンストップ・サービス』の実現を目指している。
また、現在は宮田氏の決意に共有できる優秀な人材を育て上げると同時に、講演などを通じて培ってきたノウハウを広く伝えていきたいと考えている。